SENTENCED-----

Down

01 : Intro - The gate
02 : Noose
03 : Shadegrown
04 : Bleed
05 : Keep my grave open
06 : Crumbling down (give up hope)
07 : Sun won't shine
08 : Ode to the end
09 : 0132
10 : Warrior of life (reeper redeemer)
11 : I'll throw the first rock

フィンランドのメランコリック・メタル『SENTENCED』の1997年の作品!!
前作はカーカスの『ハート・ワークス』以来のデス・メタルの名作と呼び声が高い作品として名を残した
…が、その『AMOK』から確実にメランコリックなサウンドが表に出だし、
最終形態までの道のりを歩き出したと言っても良いと思う
前作の後、ミニアルバム『LOVE & DEATH』を発表して脱退したタネリ…
その後任として加入したのがヴァレ・レイヒアラだ!!
彼のボーカルによりですから脱却し、ダミ声の激しいメタルサウンドで
ジャンル分けすればゴシック・メタルに位置する形となった!!

ヴァレ初作品の楽曲Aや
デスを思い起こすCがお勧め
爽やかなインストのHや軽快なJなども良い!!

前作までのツインリードの美しさは消えたが、
ココから彼らの新たな形が始まったのだと思う…
ヴァレ以前から始まっていたのかもしれないが…