LED ZEPPELIN----------
Houses Of The Holy
前作で大成功を収めたLed Zeppelinが多様な音作りで楽しませようとしてくれた1973年の5作目!! どこまでも伝説的なバンドだが、 今までのロックなどでは軽視されていたドラムやベースのリズム隊を前面に押し出し、 スポットが当たるようになったのも、この作品とこのバンドの尽力の賜物だと思う それだけでなくキーボードにも力を入れ、音作りはユーモアあふれるし、 なんだか聴いていると楽しくなってくる作品として仕上がっている ジャケットのイメージとしては『美しく幻想的』でしたが… 唯一Fだけがドロっとした感じの曲ですが、 どの曲も明るく楽しい感じで、 @AやCなどの楽曲のスケールの大きさには、 本当に圧倒されます!! 私はGが好きだったりしますが… 前作に引き続き芸術的なジャケットですが、 内容は明るく楽しいので、 元気を出したい人向けだと思います…が 不朽の名作には変わりないです!!!!!