LED ZEPPELINが世に送り出した1976年発売の通算7作目となる作品!!
多彩な作風を見せていた前作の『Physical Graffiti』や
前々作の『Houses Of The Holy』などと比べると、
シンプル・イズ・ベストとも言うべきリズムと緊張感に満ちた作品となっている!!
正にハードロック一色で、ジミー・ペイジのギターはこの時に頂点を極めたか？とも思えるほどの勢い!!
次から次へと進化していくこのバンドに１枚ずつ聴いていると驚いてくるが、
この作品では「戻った」と言うよりさらに発展させた感が強く、
Led Zeppelinの凄さをこれでもかと伺える!!

超傑作曲�@だけでも聴くべき!!!!!
この曲のジョン・ボーナムのドラムは本気で尋常じゃないほどすさまじい!!
ただ、どの曲もベースはあまり目立っていないのが残念

どこまでも凄い作品を世に送り出してくれるこのバンドに
本気で称賛を送りたい!!!!!