「ライトハンド奏法」を広く普及させた人物としても有名なエドワード（エディ）・ヴァン・ヘイレンと
その兄アレックス・ヴァン・ヘイレンを中心に結成され、
ベースにマイケル・アンソニー
そしてボーカルにデイヴィッド・リー・ロスを擁したスーパー・バンド
『VAN HALEN』の1978年の記念すべきデビューアルバム!!邦題「炎の導火線」
デビュー以前からKISSのジーン・シモンズが後ろ盾するなどして注目され、
このアルバムが発売されると瞬く間に150万枚売り上げ一気にスターダムへと上り詰めて行った!!
デイブのパワフルなボーカルだけでなく、
ギター・ヒーローが大々的に居なかった時代に
ここまでインパクトの強いギタリストが登場したことがシーンを一気に盛り上げた!!

�@から燃えるようなハードロックナンバーに
�Aの超絶ギターソロを挟み、
キンクスのカヴァーの�Bに移る楽曲陣は最強!!
他にも良い曲は多いが、この３つはとんでもなく強力!!

これがデビューアルバムとは到底信じられないような内容!!
このバンドは正に天才的でした!!

ただ、このアルバムの曲のプロモの腰フリの多さは正直気持ちが悪いと思えてしまう（デイブごめん）