’92年発売の4th
初めて聴いた時の感想は、物凄くメロディアスだと思った!!
あのカイ・ハンセンもゲストとして参加しているという!!
前作のTales from the Twilight Worldが一般的に名作として挙げられているそうだが…
作品としてはこちらの方が1枚上だと私は思った!!
だが前作には、映画でも有名な「The Lord of the
Rings」という「指輪物語」をテーマにした曲がある。
この曲は映画言う「The Fellowship of the Ring(1作目)」の部分をメインにしており、
たった3、4分の中に、指輪物語を詰め込んでいるのだ!!
最初は、指輪物語を4分で表現するなんて無理だ!!とか思ってましたが、
それが出来てるんです!!
ですが、「The Lord of the
Rings」を聴くなら、後にアレンジされたバージョンの方がいい
映画の中でかかっていても違和感がない!!
(彼らはもともとJ.R.R.トールキンの作品を元に曲を作っていたらしい)
そしてそれから進化したこのアルバム!!
ジャケットも少し、指輪物語っぽい…
歌がまず上手い!!クラシカルな曲作り!!まさにジャーマン!!
最後の3曲はCDになってから追加された曲らしいが、
なかなかいい味を出している!!
自分的には全体のよさでこちらのアルバムが気に入った!!
お友達のま△ださんが好きだという理由が分かった気がする!!
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